Archive for 5月, 2008

30
5月

ハモニカエル。

もらった。

26
5月

持てるだけ持て。

やるべきことがたくさんあって。
人よりはきっと少ないんだろうけど。
キャパが小さいからフウフウなっている。

あれも、これも。
でもあの日には約束も待っていて。
そして睡眠時間も大切で。
ご飯も友達も大切。
もちろんお芝居大事大事。

調整、調整。
優先順位も考えて。

これはきっといいことだと思うから。
息切れしながらも、止まるな私。

あれもこれも大事にしながら、止まるな私。

あっ。
わりと取りこぼしてるじゃないかー。
ばかー。
でも、今は、持てる分持てー。

19
5月

この空気。

 

劇作家でありあほな友達の北村くんと、二人して真綿で包むように可愛がっている久美子、
と三人で蕎麦を食べに行った。

自転車で待ち合わせ。
山菜やら鴨やらをいただきつつ、エビスビール。
私が苦手な、アナゴも、なんだかびっくりするくらい美味しかった。
高見は美味しいアナゴもうなぎも食べた事がないんだ、と悲しい指摘をされつつ。

お蕎麦もとっても美味しくて、久美子は

「人生いいですね!」

と店内に響く声で何度も連呼。
こういうところがかわいい。

ゆったり食事。

そして公園で軽く飲みつつ、池の亀を観察。
日なったぼっこ、亀。
気持ちよさ下にすいすい泳いでいる亀。

鴨の赤ちゃんも昨日生まれたばかりらしく(公園のおばちゃん情報)、遠くで親鴨の足の下にムチムチコマゴマな何かがうごめいていた。
こんなときに望遠鏡を忘れるなんて・・・・。

そして。
八歳くらいの少年がかじりつきで亀を見ていたのでなんとなく会話。
彼は亀を二匹飼っているらしい。
名前は亀吉とかミドリガメ、と曖昧な発言。

北村くんは
「これたべる?」
とお菓子を差し出すも
「食べません」
ときっぱり拒否されていた。
そりゃそうだ。
めちゃくちゃ怪しい、大人達だろう。
「知らない人から食べ物貰っちゃいけないんだよ、きっと」
と北村くんを慰めて移動。
既に蚊が発生しており、久美子が犠牲に。
こんな時期からいるなんて卑怯だ、などと言いつつグダグタしている三人の元へ。

酔っ払いのおじさん二人が仲よさ気に通りかかった。
寅さんみたいな帽子のおじさんと、作業服の銀髪のおじさん。
「子供に話しかけたら泣いちゃったよー、あっはっは」
と何故か私達に言いかけて立ち止まった。

なんだかはっとしたように。

私達三人を一人ずつ指差しながら
「失礼ですが、女性、女性、女性ですか?」
と尋ねてきた。

北村くんは困りながら
「男性です」
と主張。
私も横から真剣に
「彼のこの眉毛を見てください」
と主張。

久美子失笑。

「男性?」
「男性?」
「男性だってよ」
「かわいいなあ」

しかし、二人は驚きながら去っていった。
楽しそうだった。
・・・・・。

っておい!
私と久美子を差し置いてかい!!
こっちのほうがツルツルじゃい(とくに久美子が)!!!
プンスカ!

次の公園ではブランコに乗ったり、鉄棒を握ったり、猫たちとカワハギで戯れたりした。
そして雨が降りそうだったので、バイバイした。

写真は、もう何もかもがどうでもよさげな北村くんとかたくなに写るのを拒む久美子。

14
5月

素食公開。

 

昨日のお弁当。

ちょっと久々に作っているので、心に余裕があると見た。

作れたことがうれしくて、二人ばかしに写真を送る始末。

こういうところが、家に帰って今日こんなことがあったよと、

お母さんに毎日報告していた自分が、

あんまり変わってないなあと思う。

 

 

今朝は、玄米ご飯に卵、シーチキン、バター、ちょこっとガーリック、マヨネーズぐるぐる、粉チーズ、塩コショウのものをオーブンへ。

なんだかわからない、適当な朝ごはんでした。

トマトジュースといただきました。

写真をとる前にペロリと食べてしまいました。

 

素食ですが。

おいしいよ。

玄米ご飯、最高。

 

9
5月

まごころをいただく。

思いがけない人から、思いがけないプレゼントをもらった。

そりゃあもう。

誰でもそうかもしれないけど、私は誕生日以外の不意なプレゼントに、めっぽう弱い。

しかも。

ごくわずかな情報を覚えてくれていて。

わたしのすきなものをえらんでくれた。

そういう、まごころ、みたいなものが。

うれしいな。

ありがとう。

ってちゃんと言えてたかな。
わたし。
なにもしてないのに、うれしい贈り物があって。
なんだか、はわわわっとなってたから、うまく言えたか自信がない。

今度会ったら、もう一度言おう。

ありがとう。

ございます。

9
5月

家紋の渦。

そんなわけで、今日お昼を一緒に食べた人に。

家紋について語ってしまう。

あなたのお家の家紋はどんな模様ですか?

私、調べてきますよと。

言ってしまった後に、あ、今の私、おしつけがましい・・・・と気づいた。

やさしいその人はしかし、家紋について即答。

即答、できるものなのかしら家紋って。

とにかく感心。

おうちに帰って早速調べてみたら、その意味やなりたちが面白かった。

今度捕まえて、教えてあげようっと。

フェフェフェ。

8
5月

高見家の家紋。

高見家の家紋は蔦である。
そのことを意識したのは数年前。

本当は生まれたときからずっと傍にあったもの。

そのせいかどうかは知らないけど。
私は昔から蔦がすき。
蔦に絡まれている建物を見るのがすき。
蔦が絡まっているごちゃごちゃした空間を見るのがすき。

自分の家の家紋が蔦であることを知ったときはちょっとうっとりしたものだ。

 

それでね。
急に家紋を彫ろうかなと思い立った。
あ、えーと。
最近知った消しゴムのはんこをね。
やってみたくてね。
でも、私にはまだ難しいやもしれん。
ど素人!
ちなみに蛙は彫ってみた。

 

うちの家紋は家紋百選にも載ってない珍しい組み合わせらしいと教わった。
しかし、調べてみると面白くて。
家紋ってびっくりするくらい種類があるのね。
家紋がイカダとか、カマとか、どんな家系なんだろうとあれこれ見ているとあっという間に時間が過ぎる。
そして複雑だと思っていた高見家の家紋はシンプルなデザインなんだなあと思う。

 

そうこうしているうちに。
2000点ある家紋の一覧の中を検索してみると、これじゃないんかというものが見つかった。

「五瓜に蔦」

ゴカニツタ

と読むそうな。
瓜⇒鳥の巣、子孫繁栄

蔦⇒優雅ながらも強い生命力
※徳川吉宗も大好きだったらしい。お母さんもおばあちゃんも喜ぶだろう、と考えて教えてあげる。
しかし、吉宗かっこいいというイメージは松平健のせいだよな、と気づいたよ。

 

それにしても。

・・・・なんだかご先祖様の、生きてくぞっていう意気込みを感じるなあ。

 

 

写真は、家紋。
コピーかい。

 

 

7
5月

いきもののあじとか、においとか。

 

たんぽぽの茎は、勘弁してほしいと思うくらい苦い。

子供の頃は、よく味を確かめていた気がする。

いろんな植物の。

だから酔っ払うと、時々花をかじってしまうのか。

いやいや。

きれいなものは。

かわいいものは。

口の中に入れてみたくなるのです。

 

今日の散歩中にたんぽぽを発見して、かじろうかと思ったけど。

もう苦いことは知っているし。

いい大人が一人で、うずくまってたんぽぽの茎をかじるだなんて。

あれこれ考えていたら、のぼせてきたのでやめた。

 

 

ちょっと道に迷った。

おじさんたちが、草を刈っていて、あたりが緑のにおいでムワムワしていた。

うううん、生命力。

ムワムワ。

気分がいいやら、息がつまりそうやら。

 

そういや、カブトムシのにおいとか、ほたるのにおいとか、けもののにおいって。

不思議。

なんて表現したらいいかわからないけど。

そのにおいがすると「むむ!」と思う。

あいつらはすごい。

3
5月

失恋ですけど。

失恋した。

と同時に別の人から告白された。

もうどう考えても今回、だいすきな人とは一緒になれない。
それは分かりきっている。
頭ではわかっていても、ため息が出る。

告白してくれた人もとても素敵で、きっと、その人と一緒になっても私は幸せなの。
でもだからと言って、じゃあ、お願いしますだなんてすぐに頭は切り替わらない。
切ない。
胸のところが、きゅうっと締め付けられる。

そりゃそーだ、すきだったんだから、ちゃんと。

 

 

 

 

例えて言うならそんな出来事があった。

うん。
恋愛じゃないんだけどね。
いやあ、すみません。

だけど。
もう恋愛のように、久々に焦がれてしまった。
恋愛のようなものに携わっているんだわ、私。
と、しみじみ思った出来事だった。

しかしながら、やっぱり私は最近。
キリが無いことは、なるべく考えないようにしよう。
とにかく前に行こう。
と思っている。

 

 

 

写真は、山野さんからいただいた「ヤマノさん」。
むっちりした手の感じがなんとも。

1
5月

イガくん。

最寄り駅の近くに、ちいさなフランス料理のお店がある。
そこで一度だけ、持ち帰りできるキッシュを買って帰ったことがある。
キッシュを包んでくれたのは、メガネをかけた美しい異国の青年だった。
言うなれば、うーん、陳腐な表現だけども、花が高速で開くようなすばらしい笑顔だった。

ちょっと面食らった。
なんだかドキドキした。

どこかで見たな、と思っていたらずっと昔の知り合いのイガくんという人に似ていた。
彼は長身で、色白で、柔和な感じのメガネの美青年だった。
「高見ちゃんが男だったら好みだったのにー」
とがっかりしていた。
私達は限られた時間の中で、時々好みの男性のことを話したりして盛り上がった。
占いもできる人だったけど、結果が怖くて占ってもらったことはない。
時々死にたくなると言っていた。
でもそれについては「そうなんだ」としか言えなかった。
キュウリとトマトとベーコンのおいしいパスタを作ってくれた。
あのパスタは今では私の得意料理のひとつだ。

イガくん、元気かな。
今や連絡先も何もわからない。

お店の前を通ると、今日も青年がいた。
見えたのは後姿だけど、たぶん彼だろう。
そういえば、彼の名前はなんというのかしら。