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2月

バボン(仮)の響き。

不満にわななく世界の中心ちゃん(猫の新しいニックネーム。ワガママだから)がついに黙りました。

それは「エプロンの中に入れてやる」という方式でした。

光りすぎてまったく見えませんが、エプロンinしてゴロゴロ言っておりました。

ま、30分で飽きて捨てられましたけどー、私とエプロン。

 

さてさて。

 

誰かが誰かの悪口を言っている時は、関係者が居ないところで言えばいいのになと思う高見です。

よく関係者内で人を悪く言う人といると、やっぱりどこかで自分も何か言われたりするんだろうなあ、とか悲しいことを妄想してしまいます。

まあ、「その人の悪口」と「その人に対して困っている」というのもカテゴリが違いますのでその辺は切り分けたいところですけれども。

誰かを嫌だと思う気持ちは誰にでもあるし、吐き出したいし、どこかでは発散するべし。

でも吐き出す場所と人は選びたい。

もし。

全く自分のフィールドと関係ない人であれば、 「よし、じゃあその●●さんという人は以下バボン(仮)と呼ぶことにしよう」 とか言うアホな提案もできるし。

そうなると、

「●●ってほんと駄目なやつだよ」「でさあ、その●●がね」「●●ひどいなあ」「今度●●に言ってやりなよ」

↓ ↓

「バボンってほんと駄目なやつだよ」「でさあ、そのバボンがね」「バボンひどいなあ」「今度バボンに言ってやりなよ」

バボン(仮)の響きを追っかけてるうちにちょっと楽しくなるというか。

終いには「バボン」って言いたいが為に「バボンが!」「バボンめ!!」って言うようになるというか。

ちょっと和めやしないかと思うわけです。

和みたいさ!

和ませたいさ!

いつだって!

 

 

あれ。

 

だめ?

 

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