14
3月

ジャパン建材フェア

クリ夫夫くん.

昨日、今日は、東京ビックサイトで行われた建材フェアでのお仕事。
クリナップさんが、5月に画期的で新しい新商品「流レールシンク」を発売されるとのことで、その紹介のためのライブパフォーマンスの(コメディチックな)お芝居に出演させていただきました。

お芝居は約10分、私の役どころは、新商品を紹介するステージに厚かましく上がり、キッチンでの困りごとを延々と語り、クリナップ商品の魅力を身をもって体験する主婦(笑)。
それを、まあ、日に6〜7回。
私は、ライブパフォーマンスのお仕事は今回が初めて。
お客様との距離も近く、まあ、ライブなので突発的なイレギュラーもあり、台本通りに進まないこともありますが、そこはもう、それごと巻き込んでお話を進めるのがライブパフォーマンスの醍醐味なんだなあって実感しました。
ま、5年前だったらハワハワしてただろうけど、自分が重ねてきた年齢や経験値により、だいぶふてぶてしく、いや、どっしりと振る舞えるようになったんだなあと。笑
お客様の笑顔や、同意、お声がよーーーく感じられる。
「お芝居をする喜び」のあるお仕事でした。
帰り道は泳いだ後みたいにクテクテ。
これは、私にとっては、幸せな疲労感なのです。

「流レールシンク」についてはリハーサルに参加した時にも感激しましたけどね!!
いや、まあ、その姿は荒々しいから誰にも見せたくないけど、一応毎日料理をしている身としてはですよ。
いつもだったらシンクで流しても広がって隅っこに行ってしまう生ごみが、調理中の野菜洗いや、後片付けの食器洗いでするするーんと素敵ステンレスな排水口に流れていくレールが設置されておるのですよ!スタイリッシュに!
キッチンでの仕事が終わるころには、シンクが自然に綺麗になっているという感動ったらないですよ。
その他にも本当に本当に、私たちが使いやすいよう、綺麗なキッチンを愛し続けられるような工夫がたくさんあって。
リハーサルでワアワア騒いでしまいました・・・。

ピンポイントで面白かったのは、開発者の方の熱意、こだわりに触れたこと。
作り手のお話って、本当にワクワクというか、ゾクゾクします、なんだか。
ああああああ、モノづくりの究極の人だああって。
社員さんたちも、上司部下の信頼関係ももちろん、このお仕事への一途な愛を感じ、普通にファンになりましたよう、クリナップさま。
今月末には「ナイス 住まいの耐震博覧会」、6月には名古屋にも伺う予定です。
楽しみ。グフ

 

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