Archive for 7月, 2011
あっという間の3日目、終了。
無題。
ただいま。
この世ではない、この世界を捨てた、生きてるのか死んでるのか分からない人達が暮らしているところに行く夢を見た。
誰かに会える会えないは重要ではなく、時々大事な人の様子をそうっと見られたらそれで充分、と言う。
あなたもここに居ればいい、と言う。
それを言うのは私の大事な友達だ。
そこに住む人達は、あまりに執着というものがなく、その平穏を揺るぎなく守っている。
そこに居れば、余計なものが肩から外れたように楽で、懐かしい彼女にも会える。
戻ればたくさんのしがらみがあり、そこでは彼女には会えない。
季節は冬、外は雪が降っていて、やたらと白い。
あちらの世界とこちらの世界を、天秤にかける。
あ。
誰かの事を思い出した。
そういえばいろいろ、やり残している。
やっぱりだめだ。
面倒だけど、惜しい。
まだ捨てたりできない。
帰らなくちゃ。
そう思って彼女に話そうとした所で目が覚めた。
すぐに、夢か、と思った。
設定は村上春樹の小説みたいだし。
よくあるような、ストーリー展開だけど。
鼻とかつまって、
死にかけてたりした?
と思ってドキドキした。
まあ。
矮小なりに、
生きていたいというか。
今、やりたいことがあるんだな、ちゃんと。
和。
充血の日々。
パンチパーマ鳥。
ああああ。
父の日を忘れていたわけじゃないんだけど。
メールは送ったんだけど。
プレゼントをいまだに贈りそびれ続けておる。遅!!
そういうとこ、ある、私。
妹の誕生日も、バッグに入れっぱなしで一カ月持ち歩いたプレゼントを一か月遅れでようやく贈ったのだった。
妹はそういうところがマメというかプレゼント魔なので、例にもれずお酒を贈っていた模様。
お父さん、拗ねてないかしら。
贈る贈る、ちゃんと贈るからね。
まあ、それはいいとして。
いや、よくないけど。
写真はボタタナエラー第12回公演「モンモン ハウス」のチケットです。
かわいいでしょ。ちょっと暗いな、写真。
パンチパーマ鳥。
ということで、今日も舞台稽古でございました。
本番まで、一か月も三週間もあっという間に切ってしまいました。
いやこれは面白くなりますゾイ。
なんか挑戦してます、ジワジワグイグイ、作品が。
それで。
お腹が空いたから、もう眠ったほうがいいと思うんだ。
衣装は明日考えても、いいと思うんだ。
明日の為に、おやすみナサイ。
いつのまにか。
いつのまにか。
猫やらタニシやらゴーヤやらパクチーやらとの生活で賑やかです。
猫には本当のかわいい名前が有りますが、ゲロばっかり吐く(急にがっついて食べて、オエっとなるタイプ)ので最近は「おゲロ様」と呼んでいます。
ゴーヤの「ニガミ」と「シブミ」はすくすくと緑のカーテンを広げています。
パクチーの「パクコ」達は、なんか寝ちゃっています。
ちょっと心配。
タニシの「谷氏」にはベビータニシも誕生。
「ベビタニさん」達、と呼んでいます。
一昨日はタニシたちの水槽にイモリの「ウタマル」と「キクオウ」がやってきました。
あのね。
自分の家の」近くに爬虫類やら両生類専門のペットショップがあってね。
そりゃあもう、体調不良だったにも関わらず、店内では興奮しっぱなしでした。
トカゲの赤ちゃん達、本当にかわいいんだもの。
以前一緒に暮らしていた亀のミチェルのこともあるので、
どうかなあと思っていたのだけれど。
でも、好きになっちゃったので、目いっぱい可愛がります。
写真はウタマル。
身体の横に大きなほくろがあります。
腫瘍じゃないよね?
元気だもんね?
あ、キクオウはなんとなく、奥の方に隠れているので撮影できず。
ちなみにおゲロ様ですが。
今朝5時に、夏風邪を引いて安静にしていた高見さんを
「ゲフっゴフっ・・・カっ」
というお声で起こして下さいました。
カーペットとソファに・・・おゲロ様降臨の足跡を残されていました。
高見さんは。
朝からソファを掃除し、カーペットを部分洗いしてお外に干してから、
おゲロ様を一喝し、
気絶するように二度寝に落ちたとのことです。
新しい家に来てから、すでに3回目の降臨でした。
体調悪いんでしょうか。
でもガツガツごはん食べてました。
このやろう・・・。